オートデスクのクラウドサービスについて考えてみたいと思います。
まず、Autodesk360のサイトにサインインしましょう。
https://360.autodesk.com/
ひとつ注意しなければならないのは、日本語文字データは化けるということです。
下記のようになんのこっちゃわかならい状態になります。
※2012年1月2日の時点です。
これ、なんとかなりませんかね?
日本語対応は当たり前だとおもんですけど。
で、利用できるサービスが右の欄に書いてあって、こういったサービスが受けられるということみたいです。
ただ、レンダリングなどは、Revitからでも、直接できるようですね。
Autodesk360は基本的に無料の部分とサブスクリプションに入っていないとできない部分があります。
さらに、今日調べていて気が付いたのですが、サブスクリプションに入っていても、無制限にサービスを受けれられるわけではないようです。
サブスクリプションの1契約ごとにクラウドユニットというポイントが付与され、クラウドを利用するたびにそれを消費するというもののようです。
クラウドユニットは、スタンドアロン商品で100、プレミアムスウィートで250です。
消費するサービスは、クラウドレンダリングで5、構造解析で3ですから、いまのとこ、エネルギー解析では消費しないのかな?
クラウドレンダリングについては、スタンドアロンで20回、プレミアムスウィートで50回までということです。仕事で使ってて、切れてしまったらどうなるのでしょうね?
以上のことは、カタログには載っているんですが、Autodesk360のサイトには載っていないように思えます。持っているクラウドユニット数と現在消費しているクラウドユニット数ぐらいは、見えていた方がいいように思います。
http://images.autodesk.com/apac_japan_main/files/j_subscription_2013_brochure_web.pdf
さて、今日から仕事始めです。今年も頑張りましょう。