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2013年1月10日木曜日

設計者のためのBIMによる環境解析

BIMによって、建設業界にさまざまな可能性が生まれたのは事実だと思います。
設計者にとっても、BIMというツールが新しい可能性を生む可能性があることは間違いありません。

そのためには、新しいワークフローが生まれてこなければなりません。


海外ではすでに、BIMによる環境解析によって最適な建物を設計するというプロセスがあたりまえになってきているように思います。

今回、私は、VasariによるCEAによるエネルギー解析と、照明解析におけるDialux、CFDにおいてはWindperfectを使ってそういったことができないかと考えました。
現時点ではこれらのソフトが、コストや簡便性、実務活用において最も可能性があると思います。
また、モデル作成としては設計ツールでもあるRevitと考えています。

さて、ここまで一気に書いてきましたが、ここで少し充電したいと思います。
充電したうえで、さらに深く書いてゆければと思っております。


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