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2013年1月2日水曜日

総合エネルギー評価:Vasariについて 6

さて、設定についてはあともう少しの項目となりました。


エネルギーモデルのビルディングサービスは日本語訳では、建築操作集計表というようです。
RUGの説明によると、建物を使用する(空調を稼働する)スケジュールを設定するということです。

24/7というのは、土日も建物を使用する場合、24/6は日曜休みの場合、24/5は土日休みの場合のようです。
24/7の場合のは下記のような表で、在籍する人数によって使用するエネルギー量を想定しているようです。


たとえば上図ですが、全社員が100人として、1というのは全員が施設にいる場合です。
とすると真夜中でも20人ぐらいの社員はいるってことになっています。
これはたぶん24というのが24時間営業するっていう意味なんだと思います。


12/6というのは、夜中には人がいないってことになっています。私の会社の場合は土日休みで夜は仕事していないですから、12/5ということになると思います。

これを見るとフレックスタイムの会社なんでしょうかね。人数にばらつきがあるようです。

※私の解釈で考えるとRevit2013の12/7のマニュアルのグラフは間違っていると思います。
  Vasariでも同じグラフですね。私の解釈が違うのかな?
 RUGの説明とも違っていますが、どうなんでしょうね。


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