私はRevitのCASBEE extentionを使ったりします。
これは、Revitのサブス特典のツールです。
PAL計算のために、熱貫流率の計算が必要になるのですが、この部分を使っているのです。
PAL計算の部位の部位タイプというものを使います
床・壁・屋根の各部分に対し、その壁の構成を設定します。
たとえばALCで厚みが100とか入力すると、熱貫流率を出すことができます。
もちろん、これだけのためにRevitを使う必要はないとは思いますが、ま、使えるものは使いましょうということで、ご紹介しました。
さて、次回は空調機器の設定について説明しましょう。
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