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2012年12月13日木曜日

データ連携:WPDXのデータ変換について 2

さて、DPDXで、データ連携後に、簡単な形状を追加したりできる機能をみてみましょう
簡単な形状(四角柱とか円柱とか)の形状を追加します。これは、いったん形状を置いたあと、形状を変更するようなイメージです。


下記のような感じで、ありえないですが、椅子の真ん中に四角柱を置いてみました


これを、解析対象である格子化を行うと下記のようになります


このように、まったく一体化しています。この形状はWPDX上で変更できますので、組み合わせて使うといいと思います。
さらに、素晴らしい機能が、形状の引き算です。


形状を引き算すると、このように形状からくり抜かれます。
これは、連携したデータの一部を解析対象からはずしたいときなどにかなり使える機能だと思います。

このように、データ連携後にその形状を追加することができるのが、面白いところだと思います。




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