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2012年12月19日水曜日

データ連携:DiaLuxの屋外モデル 3

Dialuxの屋外モデルの計算について考えてみましょう


そのまえに、3dsのデータを読み込みとき上図のようなオブジェクトの選択画面がでます。
Revitで設定したものが出ているので、解析対象を選ぶことができます。


太陽光の計算はこの昼光のパネルで行うようです。ここで位置などの解析条件の設定ができます。


大阪とかはプリセットされていますね。


北の方向は角度で入力です。


計算するときに昼光シーンというのを設定します。


そうすると、日時などを入れることができます。ここで昼光率を計算をオフにすると直射日光がオンにできます。


それで計算するとこのように影が出ます。
昼光率を計算とすると、下記のようになります。


するとこんな感じですね。
この昼光シーンを組み合わせても計算できます。


するとこんな感じなんですが、この昼光シーンについて、組み合わせて計算してよいのかどうか?
そのあたりがよくわかりません。

この昼光については、室内の照明解析においても、人工照明との組み合わせで解析するひつようがありますから、きちんと理解しておく必要がありますね。

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