Vasariのエネルギー設定について考えてみていますが、Revitでは日本語で表示されているので、両方のパネルの内容を確認しておきましょう。
まず、Vasariです。英語が苦手なのでよく意味の分からない部分もあります。
次にRevitです。このように言語の違いだけで、基本的に設定の内容は同じもののようです。
エネルギーモデルの躯体オフセットとは、ペリメーターゾーンの範囲のようです。
ここは5000でよいと思います。
さて、その次のコンセプト建築と書いている部分ですが、この言葉だと分かりにくいですけど、建物の各部位の熱貫流率を設定するところになります。
この部分を開くと、各部位がどのようなものなのかを選択することができます。たとえば、一番上の項目は外壁です。
この右の▼ボタンを押して選ぶのです。
英語だとよくわかりませんね。Revitで日本語訳を見てみましょう。
「軽量建築-標準の温暖気候用断熱」となっています。
でも、これってどんな外壁なんでしょうね。軽量建築の意味すらよくわかりません。
温暖気候ってのは?その標準ってのは?なんでしょうね。
この部位を選ぶことによって、熱貫流率の設定ができるようなので、次回それらの内容を確認してみます。
さて、今年もあとわずかですね。あっというまの1年でした。
来年は、素晴らしい年になることを期待しましょう。
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