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2012年12月18日火曜日

データ連携:DiaLuxの屋外モデル 2

さて、Revitとの連携について実際に試してみましょう。


このような簡単な形状のモデルを作ってみました。これを3dsに変換するんですが、Revitから直接変換することはできません。
BDSPという、RevitやMAXなどがパッケージになった商品では、Revitから直接MAXを立ち上げることができます。
これがsuiteワークフローという機能です。



こうしてMAXに連携したデータはこんな感じです。


ちゃんとMAXにデータが渡っています。ここから、3dsに変換すれば、やっとDialuxにデータが渡せます。


このとき読み込みの単位はインチを選んでくださいね。
そうして計算した結果が下記です。



実は3dsMAXは様々なデータに変換できるので、CGソフトとしてはもちろん定番商品ですが、変換ツールとしても秀逸なソフトなんですよ。

うまくできているようです。次回は方位や場所の設定などを確認してみたいと思います。

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