前回のモデルをソルバーで解析計算をはじめて3分でもう収束してしましました。
格子数が少なすぎますが、計算は早いですね。
ただ、パソコンの能力によって違いがあるとは思います。
もっと重たい計算の場合は途中経過で、思ったような計算ができているかどうかを判断します。
次にポストプロセス、解析結果の可視化と分析です。
いろんな可視化がありますが、基本的には、風の場合は速度分布・等値線表示・速度ベクトルが基本となるでしょう。
まず速度分布です。
このように色で速度の分布を判断できます。青いのは遅い速度・赤いのが早い速度です。
次に等値線表示です。
このように同じ速度の部分を範囲化します。また数値(風速)を入れることもできます。
次は速度ベクトル
このように、風の流れを矢印で表示できます。
こういった解析結果を目的に合わせて、組み合わせて表示します。
さて、そろそろ準備してセミナーに行かないとですね。
楽しんできますね。
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