さて、いよいよVasariで風の解析をやってみましょう。
Wind Tunnnelを起動すると、いきなり下記のようか画面になり、風のような動きが見えます。
ソルバーがあるのかな?計算をどこでしているんでしょうね?いきなりこういった画面が出るので、解析計算とかはしている感じではないのに、いきなり、風が流れているのはちょっと驚きですね。
ここで、風向きをかえるとリアルタイムに風の流れが変わります。ビジュアル的には素晴らしいですね。
上は、垂直断面での、風の分布です。
次に、風のベクトル表示を見てみましょう。
ちょっとわかりにくいですね。まだよく操作がわからないので、→の矢じりとかの大きさがを変えられるのかわかりませんが、ちょっと見にくいかんじです。
Windperfectのように、分布とベクトルを重ね合わせたりはできないみたいですし、数値も表示されないようですね。
ところで、WindTunnelでは、こういった水平・垂直表示のことを2Dと呼んでいるようです。
それに対し、3D表示というのがあるんですが、それについては次回説明します。
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