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2012年11月23日金曜日

Vasari:Wind Tunnel (2D)

さて、いよいよVasariで風の解析をやってみましょう。
Wind Tunnnelを起動すると、いきなり下記のようか画面になり、風のような動きが見えます。


ソルバーがあるのかな?計算をどこでしているんでしょうね?いきなりこういった画面が出るので、解析計算とかはしている感じではないのに、いきなり、風が流れているのはちょっと驚きですね。

ここで、風向きをかえるとリアルタイムに風の流れが変わります。ビジュアル的には素晴らしいですね。


上は、垂直断面での、風の分布です。
次に、風のベクトル表示を見てみましょう。


ちょっとわかりにくいですね。まだよく操作がわからないので、→の矢じりとかの大きさがを変えられるのかわかりませんが、ちょっと見にくいかんじです。


Windperfectのように、分布とベクトルを重ね合わせたりはできないみたいですし、数値も表示されないようですね。

ところで、WindTunnelでは、こういった水平・垂直表示のことを2Dと呼んでいるようです。
それに対し、3D表示というのがあるんですが、それについては次回説明します。


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