Vasariの建設場所の設定は、住所を入れるだけで、地図上に表示されます。
これはRevitと一緒ですね。
赤い家のマークのピンが指定した住所の場所なんですが、その廻りに青いピンが立っています。そのオレンジのピンが、環境設定における観測点のようです。
ちょうど大阪城公園のあたりに観測点があるようです。
ただし、これはアメダスのデータではないようです。かなり細かく観測点があるようですが、この気象データはどんなものかは一回調べておく必要がありそうですね。
ここで、インポートサイトイメージって機能を使ってみます。
太陽光の設定をして時間を設定すると、影が表示されます。時間によって全体的な明るさも変わるってのがリアルですね。
こういった形で、気象データの設定ができます。
さて、これでどんな環境解析ができるのでしょうか?
もうすこし、Vasari関係の説明をしておきたいと思います。
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