私も実はあんまり使ってはいないんですが、このブログで紹介しながらVasariを見直してみたいと思います。
まず、Vasariについてなんですが、上図にように、Revitのデータを読み込むことができます。英語になりますが、きちんとRevitと同じような操作をすることが可能です。
マテリアルの設定などもできます。
壁を作ったり窓を入れたり、図面化したりというようなことはできませんが、部分的にはRevitと同じような機能があります。用途をしぼったRevitの機能限定版といってもいいでしょう。
逆にVasariしかできない機能もあります。
これをどうやって使うかってことですが、その使い方自体が日本の設計手法ととはちょっと違うように思います。「マスによる概念設計」らしいんですが、この言葉自体なじみがないですね。
このあたりも考えてみましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿