風解析の場合の設定条件は下記のようなパネルに入力するようになっています。
地域を選べば場設定風速や基準高さ、風向頻度などが表示されます。この設定風速は平均風速です。
この基準高さは、観測点の高さで、観測点毎に高さが違うので、アメダスからデータを得る場合も、観測点の高さを調べて入力する必要があります。
粗度区分は、構造計算の風圧力算定における地表面粗度区分のことで、建築基準法施行令第87条第2項に基づき、告示により区域が定められていますが、「 II か II」のいずれかの区域となるようです。基本的に高さ13m以下であれば区分はⅢのようです。
べき乗則・レベルシフト・境界層高さについては、あまりよくわからないですね(笑)
また調べておきます
ですが、とりあえず、このままの状態で計算してもよさそうに思います。
やっぱり、細かい設定をみてみると、わからないこともありますね。
まだまだ修行が足りません。
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