上図のようにソルバーが起動して、計算が開始されます。
これを見てると、同じような計算が繰り返されているようです。
たぶん、風の流れをじわじわと計算しているのではないかと思います。
さて、この結果なのですが、最後まで終わってから結果を確認すると、あれ?ってことがよくあります。計算途中で解析の様子を確認して、もしおかしな結果であれば、修正して解析をしなおす必要があります。
それを行うのがジョブの制御です。
私は解析の結果を見るのが楽しみなので、結構頻繁に途中経過を見ています。
だって、目に見えない風の流れが様々に可視化されるのって、とっても興味深くて楽しいことですから。
うまく解析できてたら、やったぁって思ったりします。
さて、次回はその解析結果の可視化のあたりをお話ししますね。
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